目次
・LFPながの第1回研修会&課題検討会を開催しました
・第1回研修会 議事録
・第1回課題検討会 議事録
LFP⁺ながの第1回全体研修会&全体課題検討会を開催!
5月26日(火) にLFPながののキックオフとなる「第1回全体研修会」「第1回全体課題検討会」を開催しました。LFPパートナーである生産者、加工業者、食品企業、行政など多様な関係者が参加し、今年4月施行の「食料システム法」と2026年度の取り組みの方向性について共有しました。
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第1回研修会 議事録
(発言者敬称略)
1.開会
【発言】LFP⁺ながの事務局・(株)産直新聞社 毛賀澤明宏
今年度の活動方針や課題を共有する場として、第1研修会と全体課題検討会を合同開催。LFPをさらに発展させたいと考えている。生産者、加工業者、食品企業、行政など多様な参加者による連携が強化されることを期待。
2.あいさつ
【発言】長野県農政部農産物マーケティング室長 中谷まゆみ
LFP⁺ながのについて「多様な立場の人が課題解決に向けて集まる貴重な場」と評価。これまでのエノキタケや摘果リンゴなどの取り組みを紹介し、「地域発の商品づくりがさらに広がってほしい」と述べた。また、「食料システム法」について、生産者と実需者が価格や課題を共有する重要性を指摘し、制度への理解深化に期待を示した。
3.「食料システム法」とLFP⁺ について
【発言】農林水産省食品産業部企画グループ連携推進室 菊地茂史調査官
「食料システム法」は、原材料価格や調達環境の変化を踏まえ、生産・流通・実需が連携しながら持続可能な取引関係を構築することを目的としていると説明。持続可能な食料システム構築に向け、生産・加工・流通・実需の連携強化が必要と述べた。また、「商品開発だけでなく、調達・販路・収益性を含めた事業設計が重要」と強調した。
4.地域食料システム構築・連携推進プラットフォーム事業について
【発言】全国プラットフォーム事務局((株)船井総合研究所)伊藤順
地域食料システム構築・連携推進プラットフォームは「一企業ではできない取り組みを多様な構成員が連携して進めることに意味がある」と説明。プラットフォーム加入のメリットとして異業種とのネットワーク形成や販路開拓、補助事業や実証への参画機会などを挙げ、積極的な参画を呼びかけた。
第1回課題検討会 議事録
冒頭、事務局からこれまでの成果として「水源地に近い棚田での環境保全型農法によって栽培されたコメを使った低精白の純米酒」、「機能性が高いスーパーフード=ソルガムを利用した各種商品」、「100%信州産小麦でできたパンやパスタ」など数多くの県産農産物を活用した商品開発、学校給食との連携などを共有した。
また、昨年度の議論をふまえ、今年度は①地場産食材を活用した復旧備蓄品の整備②「棚田を地域で支えるための『コメ・酒・新サービス』づくりの2本のプロジェクトをメインテーマに進める方針を示した。①についてはマツザワ、②については宮島酒店の代表者からプロジェクトの背景について説明を行った。
参加者からは、機能性が高いソルガムの栽培拡大とそれを利用した新商品開発(長野サンヨーフーズより発言)、学校給食での県産小麦の活用(学校給食地産地消食育コーディネータ)、未利用資源や加工品用資源を利用した新商品開発(里山里海イノベーション研究所)、エノキタケなどの需要拡大と栽培拡大(大福食品)について進捗共有と意見が出された。
そして「商品を作るだけでなく、地域内で循環する仕組みづくりが必要」(信毎販売センターふれあいネット)、「処分されていた部分にも価値がある。生産者と連携しながら未利用部分の活用を進めたい」(ホテルメトロポリタン長野)という意見も共有された。
LFP⁺ながのでは今後も課題検討会や関係者マッチングを継続し、地域課題解決型のプロジェクト創出を進めてまいります。
次回は「テーマ別課題検討会」を6月10日(伊那市+オンライン)、19日(長野市+オンライン)で開催します。参加希望の方は、下記よりお申し込みください!
参加申込(6/10・6/19)はこちら
お問い合わせ
【連絡先】LFPながの事務局 (株)産直新聞社
〒396-0025 長野県伊那市荒井3428-7 alllaオフィスC
電話:0265-96-0938 FAX:0265-96-0939 E-maill:lfp@j-sanchoku.net
