LFP

【LFPながの】食べよう!つくろう!信州こむぎ大行動

信州の食農連携プロジェクト LFPながの
「食べよう!つくろう!信州こむぎ大行動」

お知らせ

・取組についてSBCで放送されました!
・ケーブルテレビ特集番組はこちら
・新商品一覧はこちら
参加パートナー一覧

「LFP(Local Food Project)」とは、農林水産省が推進する、地場産食材を利用した、持続可能な地域産業の創造につながる新商品の開発や、新たなビジネスモデルの創出を目指す取組みです。長野県では、食の安全保障や地域振興の観点から今年度のテーマとして、「信州産小麦の利用・生産拡大」をメインテーマに据え、議論を重ねてきました。この度、「食べよう!つくろう!信州こむぎ大行動」と題して、LFPながのをスタートします。
※本事業は、LFPながの地域事務局として、株式会社産直新聞社が運営しています。暫定的に弊社のHPにてご案内させていただき、新着情報はこちらのHPにて随時更新いたします。「LFPながの」ホームページは順次作成予定です。

食べよう!つくろう!信州こむぎ大行動!

今年の「LFPながの」メインテーマは「長野県産小麦」。
おやき、パン、肉まん、スイーツetc…
信州産小麦を使用した、信州ならではの新商品を18の事業者が開発しました。11月19日〜26日をキャンペーン期間とし、試食会や販売を行います。美味しく食べて、小麦生産者・加工事業者・販売業者を応援しましょう!
商品紹介チラシはこちら

 参加パートナー一覧

アサヒ酵母株式会社、猪乃源、おやき髙峯、学校給食地産地消食育コーディネーター杉木悦子、柄木田製粉株式会社、元祖信州おやき、農事組合法人北御牧村味の研究会、一般社団法人小海町農産物加工直売所の会、有限会社さんやそう、有限会社信濃製菓、株式会社信州コルヌコピア、株式会社セブン-イレブン・ジャパン、全国農業協同組合連合会長野県本部、株式会社大福食品工業、公益財団法人長野県学校給食会、日本政策金融公庫認定上級農業経営アドバイザー羽場権二、ふきっ子おやき、有限会社豊誠堂、株式会社マツザワ、道の駅 木曽川源流の里きそむら、道の駅 南信州とよおかマルシェ、南屋製菓店、山形村立山形小学校、横手直売所 四季菜ベーカリー、和風ペンション北のおらほ(50音順)
販売店は下記のマップからご覧ください。

イベント予定

10月30日(月) プレスリリースを配信しました
11月1日(水) 共同記者会見
信州産小麦を使用した新商品開発に協力いただく各事業者の皆さまから、取り組みの概要、新商品の紹介、今後予定しているイベントについて周知いたします。
当日の様子は長野県内ケーブルTV各地域で放送しています。


 SBC信越放送でも特集番組が放送されました。
 こちらのリンク先からご覧ください。

11月19日(日)~26日(日) 「食べよう!つくろう!信州こむぎ大行動 ~秋の陣~」
開発いただいた新商品を、各店舗で販売します。また県内各地で、ポスターの掲示やパンフレットの設置等、長野県が一体となって県産小麦の消費推進をアピールします。

11月19日(日) 試食販売会・イトーヨーカドー南松本店
「信州こむぎ大行動」のキックオフイベントとして、イトーヨーカドー南松本店にて、試食販売会を実施します。信州産の小麦を使用した「おやき」などの新商品(試作品)を試食いただき、信州産小麦の消費拡大について発信いたします。
11月19日の試食会がケーブルテレビで放送されました!

 

11月23日(木・祝)試食販売会・長野駅在来線改札口前
長野駅コンコースにおいて、信州産小麦を使用した新商品(試作品)の試食を行います。11月23日の試食会がケーブルテレビで放送されました!

上記イベント終了後、12月から来年1月にかけて、生産者へ向けたフィードバックイベントを行います。信州産小麦の需要の現状報告とあわせて、小麦栽培についての勉強会を開催する予定です。2024年1月15日に実施しました。詳細はこちら

LFPとは

LFPとは、「地域食品産業連携プロジェクト(Local Food Project)」の略称。令和3年度に農林水産省が開始した、地域の農林水産物を有効利用し、持続可能な地域産業の創造につながる新商品の開発や、新たなビジネスモデルの創出を目的とした事業です。「地域の社会的課題解決と経済的利益の両立」を目標に、様々な企業や団体、個人が集まってプラットフォームを形成し、事業を推進しています。
LFPに関する詳細は下記をご覧ください。
令和5年度地域食品産業連携プロジェクト推進委託事業HP

LFPながの これまでの取り組み

「LFPながの」では、LFPのプラットフォームに参加いただく方=LFPパートナーの皆さんで集まって、研修会や戦略会議、意見交換会などを開催しています。県内農業資源を利用した新商品・新サービスを継続的に開発していく仕組みになります。新商品開発やPR費用などの一部に補助金が活用できます。

・令和3年度:エノキタケの販路拡大を目的に、エノキタケを具材の一部に混ぜ込んだ「学校給食用冷凍メンチカツ」などを開発。
・令和4年度:摘果りんごを使った「りんごスティックパイ」を開発。未利用資源を活用する“アップサイクル”をテーマとしたプラットフォーム構築の第一歩が踏み出されました。
また、摘果りんごを使用した商品開発について、農家と企業の方々との座談会を開催しました。当日の様子はこちらからご覧ください。(農家×企業 座談会動画)

様々な試みがプラットフォーム内に存在しているのが、「LFPながの」の大きな特長です。

LFPながの パートナー募集

地場産食材を使った新商品開発のため、農家、直売所、食品加工業者や行政、研究者など立場の異なるさまざまな方が集まり、単独では生まれ得なかった新しいアイデアを生み出すことが可能となります!現在、約130名の皆様にご参加いただいています。
食とつながりのある関係者の皆さま、お気軽にご参加ください。

参加申込はこちら

お問い合わせ

【連絡先】LFPながの事務局
(株)産直新聞社
〒396-0025 長野県伊那市荒井3428-7 alllaオフィスC
電話:0265-96-0938 FAX:0265-96-0939
E-maill:info@j-sanchoku.net

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産直コペル 編集部
この記事は、産直新聞社の企画・編集となります。