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特集 種

タネについて考えたことがあるだろうか?生産者からしたら当然答えは「イエス」だろう。反面、消費者からしたら、買い物の場面で栽培方法等について気にかけることはあっても、その前段階、タネ(あるいは苗)について考えたことがあるという人は少ないかもしれない。

さてそんな中、今年の5月に話題となった「種苗法」改正審議にまつわる一件は記憶に新しい。国会で種苗法改正の審議が行われる直前に、この改正案に対する反対意見が大きな盛り上がりを見せた。結局、新型コロナウイルスへの対応が優先されたこともあり、改正案の成立は見送られ、継続審議となった。
この種苗法、現在も賛否両論飛び交っている。おまけに、2018年4月に廃止となった種子法と混同している人もあり、混乱を極めているようにも感じられる。

そこで今号は、「タネ」について考えてみたい。種苗法・種子法に限らず、タネについて今一度知る機会としたい。

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産直コペル 編集部
この記事は、産直新聞社の企画・編集となります。